前回は「相手の立場に立つ」についての記事でしたね。
今回はこの「相手の立場に立つ」をどう身につけるかをお話しいたします。
さて、この「相手の立場に立つ」ですが、言い換えると「顧客視点」ですね。
簡単に復習と補足説明をしましょう。
特に自分たちは、顧客が二層化しているので
生徒の目線になる
保護者様の目線になる
この二つが必要です。
塾の先生は、ビジネスマンとは少し離れている存在かもしれませんが、
しっかりと顧客の要望に応えるというところは普通のビジネスマンと同じです。
それが、自分たちは生徒と保護者様なんですね。
だから、自分たちは「生徒と保護者様」の立場に立つことが必要なんです。
そこで、本題ですが、、、
じゃあどうやったらこの「顧客視点」に立つことができるか。
この答えは、「消費」です。
色々なところで「消費者」になることが自分たちには必要なんですね。
もちろん自分たちだけじゃなく、世の中のビジネスマンにも同じことが言えると思います。
色々なところで消費体験をすることで、自分が実際に顧客になることができる。
そこでリアルな顧客として、自分が色々なことを感じることができる、考えることができる。
これは体験しないとわからないことなんですよ。
自分で車を仕入れることをやったことがない人は、ディーラーで買うことの無駄な部分に気が付かないんですね。
ちなみに自分は、自分で仕入れます(笑)
登録まで全てやるので諸費用かからないですね。
まあ、面倒をお金で買っているとも考えられるのでなんとも言えないですが、、、(笑)
これは趣味なんで、、、笑
それで話を戻すと、、、
消費体験が大切なんでしたね
そしてただ消費するだけでなく、そこで
「考えること」が大切です。
ぜひ、実践してみてください。
次回は、この「顧客視点」を塾の先生はどう使っていくかを記事に書いていきますね!
HIRO川上シリーズまだまだ続きます〜!